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画期的な地上解像度2cmを実現 1/250縮尺までデジタル処理を可能に
〜最新エリアセンサ型デジタルカメラを今春導入〜

2004年4月7日
株式会社パスコ

要旨

株式会社パスコは、ベクセルイマージ社(本社:オーストリア)が開発した航空機専用デジタルカメラ「UltraCamD」を2機導入し、当社独自のDSM(デジタル・サーフェース・モデル)作成システム、ツルーオルソ(全画像ピクセルの正射投影変換)作成システムや画像自動処理システムと合わせデジタル測量に画期的な技術を構築します。

当社では業界に先駆け、データ取得からソリューション提供までのフルデジタル化を積極的に進めて参りました。既に稼動する3機のラインセンサ型デジタルカメラADS40(ライカジオシステムズ社製)に続き、エリアセンサ型航空機専用デジタルカメラ「UltraCamD」の今春導入を決定しました。

これにより、データ取得のデジタル化を完了し、当社の保有技術であるDSMの自動生成技術、陰影部等の自動除去技術などに加え、現在、4月稼動予定のデジタル画像自動処理センターによって、デジタル画像処理の一環体制を構築します。

エリアセンサ型航空機専用デジタルカメラ「UltraCamD」の特徴

「UltraCamD」の最大の特徴は、地上解像度を2cmまで高めることができる点にあります。地上解像度を上げるには、高速で移動する航空機からの撮影のフレームレートと呼ばれる撮影画像の転送速度(データの送り出し)を高速化しなければならなりません。本機は、現在国内で使用されているものに比べ2.5倍以上の0.75秒まで高めることに成功しました。

さらに、軽量小型化され、汎用的な小型セスナに搭載可能となっています。フルデジタル生産方式では、これまで2500分の1縮尺の図化までが限界でありましたが、本機の導入により250分の1縮尺の図化まで適用することが可能となりました。

当社は、本機の導入により、フィルムを使ったアナログ方式の航空機撮影から、デジタル方式へ転換を全て完了します。 デジタル画像自動処理センターにおいては、これまで出来なかったDSMやツルーオルソを250分の1縮尺から5万分の1縮尺までの図面精度に対応する自動生産を可能にします。


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株式会社パスコ
グループ戦略企画部 広報グループ
TEL: 03-3715-1048
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株式会社パスコ 基幹業務部 広報グループ Tel:03-3715-1048
製品に関するお問い合わせ
株式会社パスコ カスタマーセンター Tel:0120-494-800
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