一括印刷の応用例 その4 -商圏の一括印刷テクニック-

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フィルタ設定の応用1(対象の商圏だけの印刷画面を出力する)

図1 (クリックで拡大)
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図2 (クリックで拡大)
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 図3 (クリックで拡大)
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図4 (クリックで拡大)
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図5 (クリックで拡大)
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図6 (クリックで拡大)
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 図7 (クリックで拡大)
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右の図1では画面上に複数の店舗があり、それぞれ半径1kmの商圏を持っています。

このデータを元に一括印刷の機能を使って各店舗の商圏範囲ごとに印刷してみましょう。

まずは一括印刷の機能を起動してレイヤの範囲による印刷で指定範囲に用いるレイヤに店舗の指定距離商圏を指定します。(図2)

フィルタ設定で対象のレコード、つまり対象となる商圏のみ表示して印刷するように設定します。(図3)

上記のフィルタ設定で一括印刷を行った場合の印刷画面が図4、図5です。

画面上では商圏同士が重なりあっていましたが、フィルタ設定を行うことで、他の商圏は表示されないような画面になっています。

フィルタ設定をかけなかった場合の印刷画面(図6、図7)と見比べてみてください。

他の商圏が映りこまないので見やすい印刷画面になっていますね。

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フィルタ設定の応用2(他の商圏と色分け表示する)

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前述の例では他の商圏を表示させないようにしましたが、今度は他の商圏も表示させつつ対象の商圏だけ異なる色で印刷させる方法をご紹介します。

まず事前に同じ条件の指定距離商圏を2つ作っておき、それぞれ異なる色の設定にしておきます。(図8、図9)

図8では指定距離商圏2が青色、図9では指定距離商圏1が赤色となっており、赤い指定距離商圏1が青の指定距離商圏2に上に重なる形で作成されています。

一括印刷機能を起動して赤い指定距離商圏1を範囲指定に用いるレイヤとして指定します。(図10)

フィルタ設定で「対象レコードのみ表示」を指定して印刷を実行します。(図11)

図12、13が印刷した結果画面です。印刷対象の商圏が赤く表示され、その他の商圏は青色で表示されています。

このようにフィルタ設定で少し工夫することで他の商圏と色分けして印刷することも可能です。

以上でクッキング完成です。

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おわりに

今回は一括印刷機能の応用テクニックをご紹介しました。GISエリアマーケティングツールの機能は、使い方に一工夫を加えることで、色々な表現方法が可能であると思います。
是非、新たな応用テクニックにチャレンジしてみてください。

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マーケットプランナー商圏大勝


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