バッファ

はじめに

バッファ(buffer)とは、余地とか緩衝領域といった意味ですが、GISでは面(ポリゴン)や線(ライン)から特定の距離の範囲エリアを作成する機能を指して呼ぶことがあります。
今回はラインやポリゴンのレイヤからバッファを作成する例をご紹介します。

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バッファを作成する

図① (クリックで拡大)
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図② (クリックで拡大)
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図③ (クリックで拡大)
図③ (クリックで拡大)
図④ (クリックで拡大)
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ラインからのバッファ作成

右図①では神奈川県の海岸が見えています。
ここに海岸線のラインデータを用意します。
海岸線から1kmのバッファを作成してみましょう。

バッファ作成の機能を起動して入力フィーチャに海岸線のデータを指定します。(図②)

次にバッファの距離を指定します。1km=1000メートルですので「1000」と入力します。(図③)

バッファ作成を実行してみます。
海岸線から海側と陸側に1kmの範囲のバッファエリアが作成されました。(図④)

図⑤ (クリックで拡大)
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図⑦ (クリックで拡大)
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ポリゴンからのバッファ作成

同様に面(ポリゴン)からのバッファも作成することができます。
右図⑤では神奈川県の伊勢原市の面のポリゴンがあります。この面にバッファを付けてみましょう。

ラインのときと同様に入力フィーチャに伊勢原市のポリゴンレイヤを指定し、1km(1000メートル)の距離指定でバッファを作成してみます。(図⑥)

右図⑦が伊勢原市の面に対し、1kmのバッファエリアを設定したポリゴンレイヤになります。

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おわりに

バッファの機能で特定の条件(距離)のバッファエリアを作成し、それを新たな分析用のレイヤに利用するといった応用も可能です。機会があれば是非一度お試しください。

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