レイアウトビュー

レイアウトビューとは、特定の形式のテンプレートを使って出力画面を設定することができる機能です。GISには分析作業用の地図画面のほかに、印刷や画像出力時に見映えが良いようにレイアウトされた出力専用の画面が用意されている場合があります。

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見栄えがよく分かりやすいレイアウトビュー

図①
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図②
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図③
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図④
図④(クリックで拡大)

図①には自社の店舗と競合の店舗がプロットされており、それらを中心に0.5kmと0.8kmの2次の商圏が描かれています。
また、メッシュ状の統計情報で世帯数の多いエリアと少ないエリアが色分けされて表示されています。

この画面を報告用の資料として使う為、画像で出力してみたいと思います(図②)。
出力されたのが図③の画面です。しかし地図画面がそのまま出力されたものなので凡例がなく、商圏の大きさや色分けされた統計情報もいったい何のデータなのかがわかりません。

そこで、画面を印刷出力用の「レイアウトビュー」に切り替えてみましょう(図④)。
「レイアウトビュー」には地図画面のほかに分析タイトルや凡例、方位記号や距離スケールなどがあり、見映えもよく分かりやすい画面構成になっています。

この画面構成のまま印刷や画像データとして出力することもできますので資料や報告書用画面として使用する場合にはとても適していますが、分析作業時には地図画面が小さく、操作がしづらいので不向きなところが難点です。
分析作業時には通常の画面に切り替えて作業を行うようにしましょう。

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テンプレートを使ってより見やすく

図⑤
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図⑥
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図⑦
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図⑧
図⑧(クリックで拡大)

「レイアウトビュー」には何パターンかのテンプレートが用意されています(図⑤)。
例えば図⑥のように南北に競合店の商圏が伸びている画面の場合、横向きのテンプレートだと横方向が間延びしてしまいます。
そこで縦向きのテンプレートを選んで表示してみます(図⑦)。
横方向の不要なエリアが減って見やすくなりました(図⑧)。

このようにテンプレートによって表示の仕方を変更することが可能なのが「レイアウトビュー」の特徴です。
もし、お使いのGISソフトに「レイアウトビュー」のような出力専用の画面があるのであれば是非使ってみてください。資料や報告書などを作成する際、今までよりももっと見やすく分かりやすいものが作れるようになるかもしれません。

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マーケットプランナー商圏大勝


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