商圏の統合機能

はじめに

GISでは店舗を中心として指定距離での円状の商圏を作成することが可能です。店舗ごとに分けて商圏を個別に作成することが多いかと思いますが、個別に作成した商圏を1つにまとめてから分析作業を行いたい場合もあると思います。そんなときに便利なのが「商圏の統合」機能です。「商圏の統合」機能の使用例をご紹介します。

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2つの商圏を1つに統合する

図①
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図②
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図③
図③(クリックで拡大)

右図①では店舗1と店舗2でそれぞれ個別に商圏を作成しています。2つの商圏を1つに統合して新たな商圏を作成してみましょう。

商圏の統合機能を実行します。(図②)
統合の対象商圏として店舗1の円商圏と店舗2の円商圏を選び、統合商圏という名前で新たな商圏を作成します。

商圏の統合の機能によって、2個の商圏を1つの商圏データ(統合商圏)にまとめることができました。(図③)

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商圏に他の商圏を追加する

図④
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図⑤
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図⑥
図⑥(クリックで拡大)

商圏の統合と似た機能で、商圏の追加という機能もあります。これは、1つの商圏に対してそれとは別の他の商圏を追加してしまう機能です。

図④には個別に作成された店舗の円商圏が3つあります。

商圏の追加機能を実行し、店舗1の円商圏に店舗2の円商圏と店舗3の円商圏を追加してみましょう。(図⑤)

店舗1の円商圏を表示してみると、店舗2の円商圏と店舗3の円商圏が追加された形状になっています。(図⑥)

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おわりに

商圏の統合と商圏の追加は、どちらも異なる商圏レイヤ同士を1つにまとめる機能です。個別に分かれている商圏レイヤを1つにまとめて、分析作業を行いたいときなどに便利な機能です。お使いのGISに同様の機能があれば是非お試しください。

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マーケットプランナー商圏大勝


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