想定通行量の算出

はじめに

スパイダーグラフの応用機能である「想定通行量の算出」機能についてご紹介します。

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想定通行量の算出

図①
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自転車を交通手段として、A駅に向かって来る通行量をスパイダーグラフの「想定通行量の算出」機能で調べてみます。(図①)

図②
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まず、地図上に国勢調査(町丁字等別集計)の「通勤・通学者数(自転車)」を切り出します。(図②)

図③
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スパイダーグラフの機能を起動して、道なりでのスパイダーグラフ(自転車)作成を実行します。(図③)

図④
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A駅上に置いた店舗を指定し(図④)、スパイダーグラフを作成する対象レイヤとして国勢調査(町丁字等別集計)を指定します。

図⑤
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通勤通学の範囲を7分と仮定してみましょう。(図⑤)

図⑥
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「通行量分析結果を表示する。」にチェックして、通行料に関するフィールドとして「通勤・通学者数(自転車)」を選択します。(図⑥)

図⑦
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A駅から自転車で7分圏内のスパイダーグラフが作成できました。(図⑦)

図⑧
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A駅の直近に画面をクローズアップして想定通行量の合計値を確認してみましょう。7分圏内のエリアから自転車に乗ってやって来る通勤通学者数の合計値は3,259人であることがわかりました。(図⑧)

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おわりに

スパイダーグラフの想定通行量の算出機能は、選んだエリアの全ての人が向かって来るという前提で算出しているため、実際の数値とは合わないことがあります。例えば、違う駅へ向かう人や駅ではなく、直接通勤通学地に向かう人もいるはずですので、本来の数値よりも大きくなることが考えられます。想定通行量の数値をそのまま使うのではなく、他の駅と分析結果を比較してみるなど、あくまでも参考値としてお使いください。

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マーケットプランナー商圏大勝


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