分断要素を利用した商圏編集

はじめに

店舗や顧客をGIS上に登録する場合、CSVファイルから取り込みを行います。通常は個別に登録処理を行いますが、月次データのように毎回登録内容が同じものは、事前に登録パターンを設定しておいて、複数のCSVファイルをから一度にデータを登録することが可能です。この「データの一括登録」機能についてご紹介します。

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分断要素を利用した商圏編集

図①
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毎月登録を行う月次の会員データと拠点データの登録用CSVファイルがあります。(図@)

図②
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これらのデータを「データの一括登録」機能を使用して登録を行います。
GIS上で「データの一括登録」のツールバーから、「設定」ボタンをクリックして「データの一括登録」画面を開きます。(図②)

図③
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図④
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「追加」のボタンを押して、CSVの読み込み画面を開き(図③)、読み込むCSVファイルを選択します。(図④)

図⑤
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読み込み条件の「設定」ボタンを押して、CSVファイル読み込み時の詳細設定を行います。(図⑤)

図⑥
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「取込ファイル」タブでは、各フィールドの形式等の設定を行います。(図⑥)

図⑦
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「マッチング」タブでは住所で登録するのか、座標で登録するのか、郵便番号で登録を行うのかの指定を行います。(図⑦)

図⑧
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「出力」タブでは店舗として登録するか、顧客として登録するか、それ以外のポイントデータとして登録するかの選択を行います。(図⑧)

図⑨
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同じように拠点データの登録用CSVを読み込み、詳細設定を行いました。「OK」ボタンをクリックします。(図⑨)

図⑩
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「登録」ボタンを押してデータの一括登録を実行します。(図⑩)

図⑪
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登録結果の情報が表示されます。(図⑪)

図⑫
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このようにして、「データの一括登録」機能で複数のデータを1回の処理で登録を行うことができます。(図⑫)

図⑬
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図⑭
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また、登録の設定を1度行っておけば、同じCSVファイルで内容を変えるだけで、異なるデータとして登録を行うことができます。
例えば、CSV(月次会員データ、月次拠点データ)の内容を翌月のデータに変更したとします。「設定」画面でタイトル名を書き換えて(図⑬)、「データの一括登録」を行えば、翌月データとして登録することができます。(図⑭)

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おわりに

データの一括登録は今回の例のように、毎回同じ登録内容で月次のデータを登録するような作業に有効な機能だと思います。機会があればぜひ一度お試しください。

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マーケットプランナー商圏大勝


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