クロスランキングとは?

2つの項目の相関関係をグラデーション(色分け)表示することを一般的にクロスランキングといいます。クロスランキングを用いて表現することで、「市場規模が大きく、購買単価の高い地域」、「チラシ重点配置エリア」、「新規出店候補地」の選定など、一目でどの地域が強く(Strengths)どの地域が弱い(Weaknesses)を把握し、自社の戦略策定に役立てる事が出来ます。

Page top

クロスランキングと凡例色表の関係

凡例色表を作成し、縦軸と横軸に設定する項目によって同じ配色でも表示される意味が変わります。MarketPlannerではクロスランキングの凡例は縦軸、横軸とも5段階まで設定できるので最高25色で表示できます。

図① 縦軸を「世帯数」、横軸を「人口総数」で設定
図①
縦軸を「世帯数」、横軸を「人口総数」で設定

例-1:縦軸を「世帯数」、横軸を「人口総数」で設定した場合(図①)

この凡例では、左上「赤」系のエリアは「世帯が多いバランス」のエリアと見ることができます。右下「緑」系のエリアは「人口が多いバランス」のエリアと見ることが出来ます。

図② 縦軸を「人口総数」、横軸を「占有率」で設定
図②
縦軸を「人口総数」、横軸を「占有率」で設定

例-2: 縦軸を「人口総数」、横軸を「占有率」で設定した場合(図②)

この凡例では、左上「赤」系のエリアは「人口は多い」が「顧客が少ない」エリアと見ることができます。つまり潜在顧客がいるエリアといえるでしょう。このクロスランキングは主にチラシエリアを検索したいとき、また、エリアの特徴を見たい時に使われる場合が多い機能です。

Page top

クロスランキングの活用例

図③(クリックで拡大)
図③(クリックで拡大)

クロスランキングの活用例をみてみましょう。

例-3:メッシュ地図を利用してエリアの特徴を見る場合

図③のメッシュ地図をクロスランキング表示してみます。

図④(クリックで拡大)
図④(クリックで拡大)

Step-1:顧客リストから顧客を地図上に表示します(図④)。

図⑤(クリックで拡大)
図⑤(クリックで拡大)

Srep-2:人口総数に対する顧客の占有率を表示します(図⑤)。
(赤いエリアが占有率の高いエリアです。)

図⑥ (クリックで拡大)
図⑥ (クリックで拡大)

Step-3:縦軸に人口総数、横軸に占有率のクロスランキング図を
表示します(図⑥)。


人口も世帯も路線沿い集中している。
赤系のエリアは1世帯に住む人数が少ない世帯である。
つまり、赤いエリアに対して販促を行うのが効果的であると言えます。

図⑦ (クリックで拡大)
図⑦ (クリックで拡大)

例-5:丁町目地図で潜在顧客エリア(人口が多く顧客が少ないエリア)を検索する場合

図③の地図に、人口総数に対する顧客の占有率を表示します(図⑦)。
赤いエリアが占有率の高いエリアであると言えます。

図⑧(クリックで拡大)
図⑧(クリックで拡大)

図⑦に、縦軸に人口総数、横軸に占有率のクロスランキング図を表示させます(図⑧)。

つまり、赤いエリアに対して販促を行うことが効果的だと言えます。

Page top

マーケットプランナー商圏大勝


「用語集」はパスコのメールニュースによって配信されています。
メールニュースを希望されるかたはこちらからご登録ください。

用語集一覧へ

Page top