GISエンジンとは?

「エンジン」とは、「コンピューターで実質的にデータ処理を実行する機構」のことです。
つまりGIS エンジン(GIS engine)とは「文字情報を地図上に表示するためのツール」です。「GISエンジンソフト」、「GISソフト」とも呼ばれています。このGISエンジンをベースにして、各種業務に特化したメニューや機能を追加(カスタマイズ)ができます。カスタマイズにより、より使いやすい専用アプリケーションをつくることができます。

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GISエンジンの仕組み

たとえば、官公庁向けの専用アプリケーションでは、固定資産管理システム・都市計画システムなどがあり、民間企業向け専用アプリケーションではエリアマーケティングシステムや営業活動支援システムなど、個別の業務システムが開発できます。

ArcViewなどのGISエンジンソフトを単体で使っている方も多いと思いますが、○○システムなどのように名前がついているGISソフトは専用アプリケーションを通して、GISエンジンソフトを使っていることになります。
また、最近ではインターネット環境の整備も進み、あたらしくインターネットGISも多く使われています。

GISエンジンソフトを利用する仕組み
これはネットワークを介してGISエンジンソフトを利用する仕組みです。

<参考>
最も良いGISエンジンはなにか」?という判断をするのは、利用用途によって異なるため非常に難しい問題です。コスト面、機能性(表示速度、検索速度など)、多数アクセスに対する処理速度、カスタマイズの容易さと拡張性、データの更新と安全性、データのバックアップ体制、市場シェア(導入実績)、ユーザサポート体制、データファイルが標準フォーマットへ対応しているかどうかなど、さまざまな判断基準があります。
その中で「市場シェア」で選ぶというのも一つの基準です。市場シェアが高いということは多くのユーザに支持されており、使い勝手が指示されていると言えます。例えば、ESRI社のGISソリューションは30年以上にわたって提供実績があり、現在では全世界300以上の拠点から30万を超える組織がユーザとなっており、ソフトウェアの利用者数は100万を超えています。同社のGISエンジンは世界最大のシェア※を持ち、実質的な世界標準として認められています。 (※2010年 ARC Advisory Group調べ)

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