ユビキタスとは?

ユビキタス(ubiquitous)とは、「いつでも、どこでも」といった意味を持つ単語です。特にITの分野では、「いつでも、どこでも、誰でもコンピュータとネットワークを利用できる環境」を実現すべく、各団体が積極的に取り組んでいます。

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ユビキタス社会を支える重要な技術基盤、「RFID」

RFID(Radio Frequency IDentification)とは、小さな無線チップによって様々なモノを識別して管理することができる、無線のICタグです。バーコードの代替として盗難防止や物流の効率化等に向けて、一部で実用化が進んでいます。 このRFIDに位置情報を記憶させて、街中に埋め込めば、GPSよりも高精度な場所情報を取得できることも可能になります。

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RFIDを読み取る装置「ユビキタスコミュニケーター」

図① ユビキタスコミュニケーター(UC)
図① ユビキタスコミュニケーター(UC)
図② UCの概念図
図② UCの概念図

右の写真は、「ユビキタスコミュニケーター(以下、UC)」というRFIDを読みとることができる装置です。このUCに地図ソフトを入れることで、2次元や3次元の地図を表示することも可能になります。 また、UCに予め自分が行きたい目的地を設定しておくことで、街中に埋め込まれているRFIDの情報を読み取りながら、街をナビゲートしてくれたり、自分の好きなお店の情報を教えてくれたりします。

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RFIDによる、自律的移動支援

図③ RFIDによる自律的移動支援(クリックで拡大)
図③ RFIDによる自律的移動支援
(クリックで拡大)

障害者の方など自律的移動が困難な方に対しても、RFIDとUCを利用したナビゲーションは活躍します。 例えば、点字ブロックなどにRFIDを埋め込み、視覚障害の人の持つ杖に読み取り装置を取り付けます。あらかじめ目的地をUCに設定しておけば、UCは RFIDの情報をもとにして、バイブレーション信号や音信号によって、視覚障害者の方に対して「3m先は横断歩道です」「左に曲がってください」といった内容を伝えることが可能です。


<参考>
最新のユビキタス事情が分かる『TRONSHOW』は こちらから。

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マーケットプランナー商圏大勝


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