土木×ICTで社会課題を解決

土木学会 インフラデータチャレンジに応募しよう!

インフラデータチャレンジは、データやICTを活用し、課題を解決するアプリやアイデアを広く募集するイベントです。パスコは、インフラデータチャレンジに、プラチナスポンサーとして協賛致します。

土木学会インフラデータチャレンジとは?

AI・IoTなど、近年、ICT技術が著しい発展を遂げています。全ての生産分野において、これら最先端技術を活用する動きが活発になっていますが、土木の分野では、他分野と比較して導入が遅れていると言わざるを得ない状況です。こういった背景から、土木学会では、革新技術を土木分野の課題解決に適用すること、さらには土木とICTの融合を促進することを目指した検討を行ってきました。
「土木学会インフラデータチャレンジ」は、その一環として開催されるコンテストです。データやICTを賢く活用して、インフラ管理者や利用者が抱える課題を解決するアプリやアイデアを、業界を問わず広く募集します。

<公式ホームページ>
http://jsce-idc.jp/

パスコは、インフラデータチャレンジのプラチナ・スポンサーとして、独自データを提供するとともに、指定課題や冠賞を創設しています。

◆コンテストの流れ

本コンテストを支援するデータパートナーが、インフラの設計・施工・運営・維持管理等に関するデータや、インフラに関連する諸データを、参加者に提供いたします。
参加者はそのデータをもとに、アプリやアイデアを考案してください。

<スケジュール>
2018年5月24日 コンテスト参加申し込み受付開始
2018年7月1日 応募受付開始
2019年1月26日 応募締切
2019年4月 受賞者発表、表彰

パスコが提供するデータ

パスコからは、広域俯瞰から道路の詳細まで可能な3つのデータを提供致します。データは参加申し込み後、G空間情報センターにてダウンロードできます。

衛星画像のオルソ画像データ

関東周辺/2015年~2017年

衛星画像のオルソ画像データ

光学衛星SPOT 6&7 (空間分解能1.5m)で撮像した衛星画像を、国土地理院提供の10m 標高データなどを利用し、オルソ幾何補正処理・色調補正を行った画像データです。広範囲をシームレスにカバーできることが特徴です。

<活用例>

  • 建物や道路、農地などの概況を広域で把握
  • 地図システムや作成パネルの背景図 など

航空写真から生成した3次元TINモデルデータ

東京国立競技場周辺/2014年

航空写真から生成した3次元TINモデルデータ

航空機に搭載した5方向を同時撮影するオブリークカメラで垂直写真と斜め写真を同時に撮影した航空写真から生成した3次元モデルデータです。体積計測や斜距離での計測など2次元の画像では読みとれない箇所を、高精度な3次元測量座標値として取得できます。

<活用例>

  • 景観検討
  • 環境アセスメント など

MMSで取得した3次元点群データ

東京国立競技場周辺/2016年

MMSで取得した3次元点群データ

車両に搭載したレーザ計測機で取得した道路の3次元空間データです。道路の幅員や起伏、勾配の計測なども行える高精度なデータは、道路平面図やダイナミックマップの作成にも活用いただけます。

<活用例>

  • 道路交通や災害時のシミュレーション
  • 造物・付帯設備を含めた資産の維持管理の支援 など

◆G空間情報センターとは?

G空間情報センターは、産学官のさまざまな主体により整備・提供されるG空間情報を集約し、利用者がワンストップで検索・利用できる機能を実装したプラットフォームです。G空間情報を円滑に流通し、情報の統合・分析による付加価値の創造や新しい情報の利活用方法・ビジネスの創出を目指しています。2018年6月11日現在、2,277件のデータセットが登録され、427組織が参加しています。

PASCO賞へのチャレンジャー募集

当コンテストの応募作品のうち、パスコの指定する課題について優秀なアプリやアイデアを「パスコ賞(仮)」として表彰します。応募される際には、パスコ指定課題についても是非一緒に考えてみてください。

<指定課題>
3Dデータを活用し、安全、福祉、防災、環境に配慮した都市内道路の改良

◆課題解決のポイント

「より高い次元で3Dデータ利用の有効性が示させること」がポイントです。
インフラ管理において、これまでも空間データが活用されてきました。そこへ点群データや航空写真による3Dデータを効果的に組み合わせることによって、都市内道路における立体交通や地下空間等の空間利用の高度化や、交通弱者へ配慮した機能の向上などの実現に3Dデータの有効性が示されることを期待しています。

◆応募されるかたへひとこと

地形図や製図で読み取れない「さまざま」な地物や間隔などが計測できる3Dデータをいかに活用できるか。
みなさんの豊かな発想をお待ちしています。

コンテスト参加方法

① まずは参加意思を表明!

インフラデータチャレンジ公式HPより参加申し込みを行ってください。

http://jsce-idc.jp/#section03-7
(公式ホームページが開きます)

規約に同意の上、G空間情報センターのユーザー登録を行う
(インフラデータチャレンジ公式HPの規約下部にリンクがあります)
G空間情報センターのユーザー登録後に、インフラデータチャレンジの規約に同意してください

② インフラデータをゲット!

参加申し込みボタンの下にある「提供するインフラデータ」内URLから、必要なインフラデータを入手してください。

★パスコのデータは下記URLよりダウンロードできます。

③ 渾身の作品を応募!

完成したアプリやアイデアは、インフラデータチャレンジ公式HPの作品登録フォームから応募してください。

インフラデータチャレンジ作品登録フォーム

皆様のご応募をお待ちしております!