- お知らせ種別
- お知らせ
- 掲載日
- 2012/10/27
- タイトル
- 再開保守費用改定のお知らせ
- 概要
-
今冬、次期バージョンのERDAS製品リリースに伴い、再開保守費用が改定されます。
これにあわせ、お得なキャンペーンを実施中ですので、この機会にぜひ再開保守を
ご検討頂けましたら幸いです。
■ 再開保守費用改定のお知らせ
Intergraph ERDAS製品の取扱いは昨年8月、ライカジオステムズ(株)から
インターグラフ(株)に移管され、今後はインターグラフ社のGISのノウハウ
を継承したベクター系機能とも融合をはかりながら、バージョンアップ
して行く予定とのことです。
そのため、今後の製品開発におきまして、こうした新機能の拡充に投資する
方針が打ち出されており、具体的には、製品開発のライフサイクルを早め、
常に最新バージョンの製品をユーザー様にご提供し、そのリリース・メンテナンス・
サポートを通じ、次期最新版の開発にフィードバックして行く、とのことです。
以上の背景から、継続的に保守の更新をして頂けるユーザー様に、より良い機能
を最新版でご提供することを促進・推奨させて頂くため、このたび再開保守料
の改定させて頂くこととなった、とのことです。
ご不便をおかけすることもございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
■ 今後の算定方法
★現在の保守費用(従来方式:再開手数料加算方式)
再開保守費用=再開保守手数料(継続保守料を1年分と同額) + 継続保守費用(向こう1年分)
☆今後の保守費用(新方式:遡及料金・再開手数料率加算方式)
再開保守費用=遡及保守料(失効期間分の遡及料金(年数+月数単位) + 再開保守手数料(遡及保守料×0.25) + 継続保守費用(向こう1年分)
※今後の再開保守費用の計算例
保守失効し1年3ヶ月経った場合の再開保守費用の計算方法
再開保守費用=遡及保守料(継続保守費用1年分(年数) + 継続保守費用3か月分(月数)) + 再開保守手数料(遡及保守料×0.25) + 継続保守費用(向こう1年分)
※具体的な計算例につきましては下記資料もご覧ください。
再開保守料金の計算例
■再開保守契約の算定方法切り替え時期について
・2012年12月までは、従来方式での再開保守のご注文が可能です。
・2013年1月以降につきましては、新方式でのご提供となる予定ですので、
再開保守をご検討中のお客様は、お早めに弊社営業担当までご相談ください。
■保守更新キャンペーンのご案内
今回のインターグラフ社の再開保守費用改定にあわせ、ERDAS製品入門実習キット
ご提供キャンペーンを行っております。
2012/12/31までにご注文頂いたお客様を対象に、実習用ALOSデータとそのデータを
使ったERDAS実習テキストをご提供しております。
※詳細はこちらです。
ERDAS製品入門実習キットご提供キャンペーン
この機会に是非、保守の再開をご検討頂けましたら幸いです。
今後ともERDAS製品のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。