物流業務の課題意識はあるけれど、「どうやって効率化を図れば良いのか」「どこから着手すればいいのか」「社内に浸透させるにはどうすれば良いのか」など、なかなかその解決方法が分からない、という方。その糸口は、実際の活用事例の中に潜んでいるかもしれません。
そこで、パスコがこれまで、お客様と一緒に物流業務の課題を解決した「事例」の一部を公開いたします!現在、10万台を超える物流トラックの効率化を支援しているパスコの物流ソリューションの活用事例が、皆様の課題解決のきっかけとなれば幸いです。
お客様とパスコの取り組み事例をご紹介します。
物流業務の課題意識はあるけれど、「どうやって効率化を図れば良いのか」「どこから着手すればいいのか」「社内に浸透させるにはどうすれば良いのか」など、なかなかその解決方法が分からない、という方。その糸口は、実際の活用事例の中に潜んでいるかもしれません。
そこで、パスコがこれまで、お客様と一緒に物流業務の課題を解決した「事例」の一部を公開いたします!現在、10万台を超える物流トラックの効率化を支援しているパスコの物流ソリューションの活用事例が、皆様の課題解決のきっかけとなれば幸いです。
総合住宅設備機器の製造・販売を行い、全国のお客様に商品をお届けしている、タカラスタンダード株式会社様。これまでの配車業務は地図を使い手作業で行っていたことに加え、4・5年前から配車の条件がより複雑化。これにより配車業務の属人化と配車担当者の長時間労働が課題となっていました。
パスコの配車管理システムを導入したことで、複雑な配送条件をシステム上に統合し、誰でも配車業務ができる環境を構築されました。結果、これまで6~8時間かかっていた配車作業が約3時間と、業務時間の短縮を実現。また新しい担当者様への教育も、3ヵ月から2週間と大幅短縮されました。
生鮮食品の定期宅配サービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社様は、「大地を守る会」における宅配コースの管理・編集を効率化し、臨機応変に対応できるシステムの構築が目標でした。さらに、ドライバー自らがコースのメンテナンスを行い、荷主もコース状況を確認できる環境も実現するため、パスコの配車管理システムをご検討いただきました。
導入によりメンテナンス効率が大幅に向上し、協力会社・ドライバー・荷主の情報共有が進んだことで、現在は「大地を守る会」の全拠点に本システムが導入されています。
調味料や冷凍食品を製造・販売する同社は、商社や問屋を通さずに直接、スーパーや飲食店に商品を届けています。品目数約9,000点、配送先は全国20万軒。3温度帯すべての商品を1ケース・1本からの小口配送が中心のなか、顧客満足度向上のため、自社配送の実現に向け、パスコのシステムを導入されました。
導入後は、愛媛県内の売り上げの約70%を自社配送で対応可能に。お客様の荷受けの手間が減り、急な要望もお応えできるようになるなど、顧客満足度向上につながっています。
荷主となるお客様への提案力強化を目的として、パスコの拠点分析システムを活用されている日本通運株式会社様。
拠点の分析や配送コストの算出はもちろん、リードタイムの短縮、定時定配の実施、配送距離の短縮、BCPなど、荷主のニーズはさまざまです。
パスコのシステム導入により、客観的な数値に基づいた分析、また、地図上に可視化された一目でわかりやすいアウトプットの実現が可能となったことから、提案書の精度が向上し、より説得力のある提案が可能となりました。