森林保全対策
届出と状況報告との整合性確認業務における職員の労務負荷がかかっています。パスコは解決策として、AIを⽤いて2時期の衛星画像を⽐較し、伐採地・再造林地・太陽光設備を提供。森林GIS及び台帳と連携し、管理情報との照合を⾏うトータルサービスを提供します。
PROBLEM 課題
戦後に植林された国内の森林は伐採適期を迎えています。森林法改正により、伐採及び造林の状況報告が必要となった⼀⽅、届出の量が多く、届出と状況報告との整合性確認業務における職員の労務負荷が増⼤しています。
OUR SERVICES 私たちのサービス
⾃社で観測した衛星画像を対象に、「伐採跡地」や「再造林地」、「太陽光発電設備」等をAI判読。専⾨コンサルタントが確認した結果をWEBブラウザを通じて閲覧いただけます。
OUR STRENGTHS 私たちの強み
衛星観測×AI解析×コンサルティング×クラウドサービスにより、職員の皆様が必要とする情報を⼀気通貫にお届けします。また、⼊⼿されたGISデータを森林GIS等に取り込んでご活⽤いただけます。
CASE STUDIES 事例
これまでに延べ50以上の⾃治体等と契約実績を有し、職員の皆様の業務負荷軽減へ貢献。
お客様の声
衛星＋AI解析＋クラウドサービス技術×コンサルティング
私たちは、衛星＋ AI解析＋クラウドサービス技術を融合した技術開発を通じて、時代のニーズに応えるソリューションを提供しています。第1弾として衛星とAIにより森林の健康状態をリアルタイムで把握し、適切な管理を支援する「MiteMiru森林」、第2弾として衛星データを活用して盛土の変状を早期に検出し、災害リスクの軽減と維持管理の効率化を実現する「MiteMiru盛土」をリリース。いずれも現場の課題に寄り添った実効性の高いサービスとしてご好評をいただいております。現在、MiteMiruシリーズ第3弾・第4弾の企画・開発も進行中です。各分野に精通したコンサルタントが、皆さまの声や課題を丁寧にヒアリングしながら、より価値あるサービスの創出を目指しています。ぜひご要望をお聞かせください。
