企業向け帰宅支援マップサービス

パスコの「帰宅支援マップサービス」は、緊急時の徒歩移動に有効な情報を収録した、「オリジナル徒歩ルートマップ」を作成するサービスです。

「帰宅支援マップサービス」が選ばれる理由

緊急時、自分の足で普段歩き慣れない道を移動するためには、目的地までの道順や方角、ルート周辺にある避難所や帰宅支援ステーションの存在を知っておくことが重要になります。
「帰宅支援マップサービス」は、徒歩移動に有効な情報を収録した、従業員や職員お一人おひとりの「帰宅支援ハンドブック(オリジナル徒歩ルートマップ)」を作成するサービスです。

職場と自宅、学校と自宅、職場と学校などの距離とルートが確認できる

出発地と目的地・経由地を自由に選択でき、何度でもルートシミュレーションをしながら、「帰宅支援ハンドブック」を作ることができます。作成した自分だけのオリジナル地図(帰宅支援ハンドブック)は、職場(学校)から自宅の帰宅ルート確認だけでなく、ご家族との集合場所の確認などにも活用いただけます。

災害時に役立つ施設情報を地図上で確認できる

各自治体の定める避難場所のほか、コンビニエンスストア・ガソリンスタンド・帰宅支援ステーション・応急給水拠点・災害拠点病院・区役所・市役所・支所など移動時に利用できる施設が地図上で確認できます。

インターネットで簡単操作、A5 サイズの冊子で携帯できる

インターネットに接続可能なパソコンがあれば、専用ソフトのインストールやメンテナンスは不要です。印刷した「帰宅支援ハンドブック」は、A5 サイズの冊子にまとめることが可能です。A5サイズの冊子はカバンに入る大きさなので携帯に便利。どんな時でも手元で確認できます。

お客様の声

金融機関A 社様

業種柄、災害時にも業務を止めることができないため、勤務先からの帰宅だけではなく、駆付け要員の出社用としても有効です。

大手通信B 社様

スマートフォンが普及しても、いざとなったら、やっぱり紙地図が必要です。災害時でも、スマートフォンで地図はみられると思いますが、「家族や友人との通信の為に、バッテリー残量を確保したい」という声が多かったことが導入の決め手となりました。

メーカーC 社様

同じ方面に帰宅する従業員は集団で行動する方針としています。
そのため、「事業所から主要ターミナル駅まで(集団用)」と、「駅から自宅まで(個人用)」とを使い分けるとともに、定期的に主要ターミナル駅までの集団帰宅訓練を実施しています。

出力したPDFを帰宅支援ハンドブックに

ダウンロードしたPDFデータを印刷し、半分に折ってホチキス止めをするとA5サイズのオリジナル帰宅支援ハンドブックができあがります。

動作環境

対応ブラウザ Internet Explorer 8 ~ 11、Safari、GoogleChrome、Firefox
解像度 WXGA(1024×768)以上(※1)
  1. 上記より解像度が低い場合には、レイアウトの崩れや、 画面の表示が一部途切れることなどがあります
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