Software/Application

物流ソリューション
LogiSTAR シリーズ

中長距離輸送、地場配送、動態管理、
情報管理・共有まで!
物流の全体最適を実現する新たなサービス

物流の全体最適を目指す総合物流ソリューション

LogiSTARシリーズで課題を解決し、皆様の業務を支援します

物を届ける「物流」は経済の血液とも言われるほど重要な役割を担っています。
しかし、労働人口の減少・高齢化・長時間労働の常態化など、業界の中で多くの課題があります。
それらの是正のために働き方改革関連法が整備されたと同時に、2024年問題も解決すべき大きな問題となりました。
パスコはこのような物流課題を解決すべく、20年間のノウハウを生かした総合物流ソリューションを提供し、物流業務のDX化を推進しています。

MarketPlanner

拠点分析

拠点の統廃合や新設に伴う物流網の見直しが必要になります。パスコの拠点分析システムでは、走行距離や時間などの客観的な判断が可能な数値を算出。数値的な根拠や位置関係から配送の効率性を考慮した物流ネットワークの見直しが可能です。

MarketPlanner

配車計画

配車担当者の配車プロセスをシステム化する「プログラム配車」と、独自のルート計算アルゴリズムにより、最適な配車計画の立案が行えます。

MarketPlanner GIS

動態管理

ドライバーごとの配送状況を一元管理できます。配送実績を取得することにより、計画と実績の差分から、配車計画の精度向上も可能となります。

MarketPlanner GIS

LogiSTAR Geospatial LINKS

物流を取り巻く環境は、物流DX化や標準化によるサプライチェーン全体の最適化や、「2024年問題」などの労務管理、脱炭素社会へ向けたSDGsへの対応など、多岐にわたります。これらの課題と対峙するお客様からの要望を踏まえ、新たなサービス「LogiSTAR Geospatial LINKS」を提供しており、更に日々進化に向けて開発中です。

導入事例

MarketPlanner GIS

物流業務の課題意識はあるけれど、「どうやって効率化を図れば良いのか」「どこから着手すればいいのか」「社内に浸透させるにはどうすれば良いのか」など、なかなかその解決方法が分からない、という方。その糸口は、実際の活用事例の中に潜んでいるかもしれません。

よくある質問

拠点分析に関する質問

分析は道なりの距離での分析ですか?

はい。道路ネットワークデータを使用しているため、道なりの距離で分析します。

積み荷の製品ごとに分けて分析できますか?

可能です。

運賃計算はできますか?

概算費用であれば可能です。付帯料金など細かい設定はできません。

有料道路の料金を出力できますか?

現状はできません。

拠点統廃合分析で何拠点にするのが良いかシステムで考えてくれますか?

現状はできません。恐れ入りますが、全パターン計算して比較いただくことになります。

配車計画に関する質問

配送先によって“2トン車でしか行けない”などの車格制限があるが対応は可能ですか?

可能です。拠点顧客マスタにて車格制限を設定できます。

車両とドライバーが毎回変わるという運用は可能ですか?

可能です。配車後に車両ごとのドライバーを設定できます。

製品によって配送できる車両が決まっているが設定は可能ですか?

可能です。伝票取込条件設定で伝票に車両分類を付与し、プログラム配車で設定できます。

基幹システムから出力したデータは取込可能ですか?

可能です。伝票取込条件設定で簡単に取り込みできます。

LogiSTARの結果を基幹システムに返すことは可能ですか?

対応が可能となっており、結果を返す必要項目は基幹システムに合わせることができます。

固定コースの見直しも可能ですか?

可能です。

ツーマンの配車は可能ですか?

可能です。

配車結果を複数日で見ることは可能ですか?

可能です。配車画面を週・月単位で表示できます。

運送会社やドライバーによって配送エリアが決まっているという運用は可能ですか?

可能です。計画エリアの割り振り、プログラム配車で配車車両設定、伝票取込条件設定にて伝票の内容を元に車両の指定が行えます。

Co2(二酸化炭素)排出量の計算は可能ですか?

計算に必要な走行予定距離を出力することは可能ですが、別途エクセル等で集計頂く必要があります。

トレーラーでヘッドとシャーシそれぞれの管理は可能ですか?

現状はできません。車両1台単位の配車となり分離された車両の管理はできません。

荷物の積み付けも考えてくれますか?

現状はできません。

動態管理に関する質問

個人のスマートフォンしかないが運用は可能ですか?

可能ですか、個人のスマートフォンでは通信費の負担や、故障時の責任の所在が不明確になりやすいなど、トラブルに繋がる要因があるため、会社支給(企業契約)のスマートフォンでのご利用をお勧めしています。

  • サポート

    月額費用の中に、QAのサポート窓口と地図情報の更新、OSのバージョンアップ、バグフィックス、機能のバージョンアップを含みます。

  • 料金

    ご利用料には、初期費用と月額利用料が必要となります。

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