福利厚生
社員がより安心して働ける職場を目指して
パスコには社会人生活を充実させ、働きやすい職場環境をサポートする制度や福利厚生が多数あります。
さらに、社員のワークライフバランスの向上を目指して働き方改革に取り組み、多様な働き方を推奨しています。
メリハリをつけて働ける休業・休暇制度
育休取得率
女性社員:100%、男性社員:47.9%
福利厚生が充実!
利用者の声
多様な働き方に対応!
社員メッセージ
先輩とのコミュニケーションで日々成長
学生時代は、地理学を専攻し、火星のクレーター地形について研究していました。これまで勉強していたことを活かし、社会貢献できる仕事に就きたいと思い入社を決めました。入社後は主に航空レーザー計測業務に携わり、砂防や森林・河川管理など様々な分野の基礎になるデータを作っています。
業務の不明点や疑問点は、一人で抱え込まず先輩に相談することを心がけています。自分では気づかなかった問題も早期に発見できるため、相談はとても大切です。今後は、先輩方のサポートなしでも業務を進められるよう日々経験を積みたいです。また、生成AIに興味があるため、研究開発にも挑戦したいと考えています。
先輩の一日
現地調査に向けて、天気の確認を行い、その日の予定を決定します。
机上調査済みの箇所を現地調査します。上空視界や地面の傾斜を確認し、測量の可否を判断します。
現場出張の場合、その土地の名産品を食べに行きます。
お客様と、航空レーザー計測作業についての打合せを行います。
現地の状況を説明し、現地測量箇所を決定します。
帰社後、打合せ結果について上長へ報告します。
本日行った打合せの協議簿を作成します。作成後、先輩社員に確認してもらい、フィードバックをもらいます。
明日のやることを整理してから、退社します。
情報の正確さを意識し信頼を掴む
大学は土木工学専攻で、講義では主に力学系の分野を学び、研究では津波避難についてのシミュレーションをしました。防災をハード対策とソフト対策の双方の視点から考えることができる技術者を目指してパスコを志望しました。先輩社員と話す機会があり縁を感じたことも入社理由の一つです。現在は、主に砂防系の業務にかかわり、土砂災害警戒区域指定のための基礎調査業務や渓流保全工の健全度評価をおこなっています。
情報を受け取る市民の方々のことを考え、情報の正確性を常に意識しています。今後も防災・減災のプロフェッショナルを目指して、新しい業務にどんどん挑戦していきたいです。
先輩の一日
現地調査へ行く日は、普段より早めに出社します。前日に道具の積み込みを行っているためすぐに出発します。現場が遠い場合は自宅から直行する日もあります。
この日は渓流保全工の健全度評価の現地調査を行いました。前年度の報告資料と現場を見比べながら、変状などがないかを目視で確認していきます。また、自社開発の「SmartSOKURYO POLE」を使って堰堤や床固工の位置を計測していきます。社内に戻った際、どこにどんな施設があったのかをGIS上で確認しています。
現場近くの喫茶店や定食屋さんで食事をとりました。知らないお店に初めて行くことは、現地調査時の楽しみでもあります。
午後も現地調査を行います。夏場は熱中症に気をつけながら安全第一で作業を進めていきます。
道具を車に積み込み、会社に戻ります。
社内に戻ったら道具の片付けをして、計測したデータや撮影した写真をPCに取り込みます。
今日の作業内容の報告や明日のスケジュールを確認し、退社します。
柔軟な発想で新たな分野にチャレンジ
大学では生物学を学んでいました。自然にかかわることができるという点で建設コンサルタントを志していましたが、学んだことだけでなくいろんなことにチャレンジしたいと思い、空間情報という強みも持っているパスコに惹かれました。
現在は「三次元管内図」の作成や河川点検の業務に携わっています。今まで他分野を学んでいたので、これまでの河川業界での常識にとらわれない柔軟な発想で業務にあたることを大切にしています。
将来的には生物学の知識を生かして、河川の「環境」の仕事をしてみたいと思っています。人間生活の豊かさと生物多様性を両立させたいです。
先輩の一日
メールの確認や、出張に持っていくものの最終確認をしました。
上司と一緒に電車に乗ってお客様のところへ向かいました。
初回打合せでは業務計画書の内容をお客様に説明し、お客様から業務への要望などをお聞きします。私は打合せの間、議事録作成のためのメモを取りました。
上司から現場の状況を歩きながら教えてもらいました。
同期と一緒に食べました。
午前中の打合せの議事録を作成しました。議事録はお客様とのやりとりの証拠になるものなので、慎重に作成し、先輩社員にも確認してもらいます。
ArcGISで、三次元管内図に搭載するデータを作成しました。GISは入社するまで使ったことがなかったので、最初は難しいと感じましたが、同時に地図上に自分でデータを作成できることに感動しました。今ではだいぶ操作にも慣れ、作業効率も上がりました。
報連相で着実に成果を出すことを大切に
学生時代は日本・西洋・中国などの美術史を学んでいました。「社会貢献度が高いこと」「事業を通して幅広い業界に携われること」を軸に就職活動をしました。パスコの“空間情報サービス”を活用して幅広い事業展開をおこなっている点に魅力を感じ、入社を決めました。現在は、省エネ活動など地球環境に関する業務や労働環境、福利厚生など総務の仕事に従事しています。技術・営業部門を支え、社員や社会に貢献していると思うと、やりがいを感じます。
総務の仕事では「報告」「連絡」「相談」をマメに、そして着実に成果を出すことを大切にしています。今後は、会社規程類の管理や経営サポート業務にも挑戦し専門性を高めたいと思っています。
先輩の一日
Teamsで開始連絡を行い、メールや問い合わせ内容、その日に取り組む業務内容を確認しています。朝礼では連絡事項も多々あるため、見落としのないよう注意しています。
会社規程類の改定・更新を審議する会議に事務局として参加しています。現在は司会進行に挑戦しており、成長する機会をいただけて嬉しく思います。
電話や来客応対が滞りなくできるよう、ランチは時間をずらし、シフト制で取っています。
総務の先輩方とランチ時間にお話するのが出社の楽しみの1つです。
福利厚生サービスの利用促進をするために、「体験レポートを社員に書いてもらう」という内容で、企画書を作成しました。電話や来訪があった際は都度対応しています。
省エネ節電対策について、実行性や費用対効果をもとに、社内で行う省エネ・節電対策について部内で打合せしました。
その日実施した業務や残業予定の報告、翌日の連絡事項等の確認をします。業務の報告に合わせて近況報告をする人もいます。お仕事以外の意外な一面が知れるため、ひそかに楽しみにしています!
社内研修の活用で自己研鑽を目指す
大学では自然地理学を専攻し、卒業論文では人工衛星の観測データを用いた地殻変動の解析に挑戦しました。大学で学んだ知識を活用したい、そして東日本大震災を経験したことから「命を守る」仕事がしたいという思いで入社を決意しました。入社後は、2時期の光学衛星画像から変化抽出をする判読業務や干渉SAR解析結果を基に現地調査をおこなっています。
大切にしていることは疑問点を残さないことです。先輩方や他事業部とチームで業務を遂行するため、共通認識を持ち連携することが重要です。将来的にはAIを用いた業務で最前線に立てるように、社内研修も活用しながらAIやプログラミング、画像処理の学習をしていきたいと思っています。
先輩の一日
その日の予定とメールを確認します。PC作業がメインで週2日ほど在宅勤務をしています。
社報や学会誌、日経クロステックなどで情報収集をします。
衛星画像の判読作業をします。分からないことは先輩に相談し、アドバイスをもらいます。
週に一度、課会議があります。業務の進捗確認と各係からの情報共有をします。私は図書係なので学会誌の更新連絡や専門誌などでチェックした記事を共有しました。
中断していた担当業務の衛星画像判読作業を再開します。
担当業務の進捗会議を行いました。作業の進捗を報告し、情報共有と疑問点を解消します。
進捗会議で確認したことを踏まえて作業を進めます。気分転換に別業務の作業をするなど工夫して作業を進めています。
業務で使用する衛星画像のアーカイブ検索をします。検索結果を資料としてまとめます。
作業終了の報告をして退勤します。
未経験でも日々の積み重ねが自信に繋がる
大学では建築やデザイン、まちづくりに関することを学びました。GISでの街の地域資源の分析を用いて、健康的かつ楽しいウォーキングルートを分析する卒業論文を製作しました。就職は建設関係と迷いましたが、働き方や海外での業務もおこなっていることに魅力を感じ、ニッチな業界であることや将来性があると考えパスコに入社を決めました。
現在は、公共向けGISシステムのバックエンド開発を担当しています。プログラミングは未経験で最初は大変でしたが、社内研修や日々の業務の積み重ねにより、徐々に身についてきた実感があります。
今後は、担当中の業務をより深堀りしながらも、広い分野を学んでいきたいと思います。
先輩の一日
在宅勤務を始めることを社内チャットで連絡を行います。今日やる業務の確認や、チャットやメールの確認をまず初めにおこないます。
現在は、GISシステムのバックエンドのプログラミングを担当しています。バックエンドとはシステムの裏方のことです。
家では自分でご飯を作っています。出社時は、その日に出社していた人でご飯を食べに行くことが多いです。中目黒は美味しいお店が多いので開拓しがいがあります。
課で自分の業務状況を、通話を繋いで共有します。業務の話だけでなく、休暇の話や私生活の話などになることもあり、フランクな雰囲気で行うことが多いです。
今度は部の単位で会議を行います。課を越えての共有や話し合いをしています。また、社外のイベントに参加した人は、レポートを発表することもあります。GISシステムの全体的な進捗や、収益の話などもあります。
プロジェクトごとに行う毎日の業務報告を行います。自分の担当であるバックエンド開発のデイリースクラムに参加します。今日の作業でどれくらい進んだのか、タスクはどれくらいで終わりそうなのかを報告し、確認してもらいます。
お客様それぞれの課題に寄り添う
大学時代に社会環境学を専攻し環境と社会のつながりを学んでいたことから、パスコの幅広く社会システムの構築に携わることができる業務に魅力を感じ、入社を決意しました。現在は、東京都内6つの自治体の担当営業として、日々お客様からお話を伺っています。自治体ごとに課題やニーズが違うため、お客様の話をよく聞くことを心がけています。
基礎ができてこその応用だと思うので、疑問をそのままにしないことを大切にしています。今は既存のお客様と接する機会が多いですが、今後は新規のお客様ともかかわっていきたいです。そのためにお客様の課題を見極め、適切な提案ができるように業務への理解を深めていたいと思います。
先輩の一日
その日の予定及びメールの確認をします。また、外出に必要な資料等の準備を行います。
お客様のところへ向かうため会社を出発します。主に社用車で移動しています。
提案中のお客様に理解を深めていただくために、説明資料を作成し、業務の説明を行いました。また、話の中でお客様から要望や質問があれば改めて訪問をすることもあります。業務の説明を行う際は、事前に業務について調べて、具体的な説明ができるように心がけています。
お客様が実施する予定の業務や課題についてヒアリングを実施しました。お客様の課題を聞き、私たちが協力できることについての提案を行っていきます。
会社へ戻った後は、今日の訪問先での話を整理します。この日はA市の見積書を作成しました。また、次回の訪問に向けて必要な資料の準備なども一緒に進めていきます。
お客様と話したことやお客様からの要望について報告します。報告をもとに今後のスケジュールなどを整理し、明日の業務についての確認を行います。
初心を忘れず新規事業に挑戦したい
大学ではGIS を使って大量のデータを分析し、都市の土地利用の傾向や施設の立地特性などを導き出すという情報地理学を学んでいました。GIS を活用する企業にフォーカスして就職活動をしていたところ、幅広い民間営業に対して事業を展開し、将来的に挑戦しやすい会社であるパスコへの入社を決意しました。
現在は、不動産・鉄道・物流・エリアマーケティングなど幅広い業界で営業活動しています。特に私は、配車管理システム「LogiSTAR配車管理簿」というサービスを提案しています。
大切にしているのは初心を忘れないことです。今後は、自動運転技術やIoT など革新的な新規事業にパスコが参入できるような営業活動にチャレンジしたいです。
先輩の一日
この日は11時からお客様との打ち合わせがあるため、訪問先付近のシェアオフィスにて始業します。シェアオフィスは部署で契約している為、必要な時に応じて利用しています。
打合せに向けた資料や問い合わせ内容の最終確認や他案件の問い合わせに対答しました。
この日はパスコ製品の初回提案でした。プレゼンテーションや製品のデモンストレーションしながら、お客様の課題点や予算状況・スケジュール感などヒアリングを行います。
昼休みに差し掛かる打合せだったため、この日は訪問先付近にて昼食を取りました。
営業部隊ではこのような訪問先での昼食も楽しみの一つとなります。
午後からは、自宅で業務を再開しました。午前同様に問い合わせなどの対応を行いました。
頂いた問い合わせから見積作成や打合せのアポ調整など様々です。
この日はパスコ製品のバージョンアップについての打合せでした。技術部署と営業部署が揃っての打合せで製品の変更点についての確認を行います。
Web会議にて、今日の作業の報告や、案件進捗の確認を行います。