エリアマーケティング・商圏分析ソリューション「MarketPlanner」

パスコの「MarketPlanner(マーケットプランナー)」は、エリアマーケティング・商圏分析用のGIS(地理情報システム)として、2003年の発売以来、多くの企業でご利用いただいています。ユーザーは小売・サービス業に限らず、メーカーや金融機関など幅広い業種で採用いただいています。

エリアマーケティング・商圏分析ソリューション

パスコのエリアマーケティング・商圏分析用の地図システム(地理情報システム:GIS)は、スタンドアロン型の「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」とクラウド型の「MarketPlanner Cloud(マーケットプランナー クラウド)」、「MarketPlanner Light(マーケットプランナー ライト)」をMarketPlannerシリーズとしてご提供しています。

スタンドアロン型 エリアマーケティングGIS
MarketPlanner GIS

「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」は、高度な空間解析を得意としており、大容量データの分析にも長けたスタンドアロン型のGISです。小売業に限らず、物流、不動産、金融機関、メーカーなど幅広い企業・法人の利用シーンに対応しています。

GIS業界初「後背地 分析機能」

「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」は、カーナビゲーションでも採用されている詳細な道路データを使った「経路分析」を得意とするGISです。GIS業界では初となる店舗の後背地(こうはいち)を推定する機能を搭載しています。GISを用いた商圏分析では、店舗を基点とした距離圏を商圏と仮定することが一般的ですが、店前道路の性質(動線の方向、利便性、集中性など)を考慮することはできません。
「MarketPlanner GIS」の「後背地 分析機能」では、店前道路の性質を踏まえた後背地を推定でき、「立地の良し悪し」を判断するのに役立ちます。

渋谷駅周辺店舗の後背地

渋谷駅周辺店舗の後背地(作成イメージ)

【後背地って何?】

後背地とは、店舗の背後にある商圏を指します。自宅(居住地)から駅などの集客施設への最短経路上にある立地の場合、後背地が拡がり、人口・世帯数等の市場ボリュームが大きくなります。

後背地

後背地とは?

在宅・リモート環境に対応したGIS

「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」は在宅・リモート環境でも利用できるGISです。お客様の社内に設置されたマシン上で動作している「MarketPlanner GIS」をリモートデスクトップ機能で画面表示し遠隔操作いただけます。個人情報を含む商圏分析に必要なデータ群を社外に持ち出すことなく、在宅・リモート環境下でも、エリアマーケティング・商圏分析を進めて頂くことができます。
パスコでは、Web環境上で動作するGISもご用意しています。お客様の働き方に沿ったGISをご提供できますのでお気軽にご相談ください。

在宅環境のイメージ

在宅環境における高度なGIS分析をサポート

MarketPlanner GISの主な機能

「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」は、出店計画はもちろん、販売促進、営業テリトリの見直し、物流施設の設置見直し、拠点の防災対策など、商圏分析以外の利用シーンでも役立つ機能を備えたGISです。

① 出店計画

商圏作成とハフモデル
(店舗開発部門)

円商圏、徒歩・自転車・自動車商圏、後背地など、店舗の立地タイプに応じて最適な商圏を作成できます。商圏の作成条件として、自動車の旅行速度、徒歩・自転車の上り坂や下り坂(勾配)も考慮できます。

運転時間商圏,証券の自動分析

交通手段や分断要素を考慮した商圏作成
(商圏の作成/編集/分断機能)

店舗開発シュミレーション

競合の影響度を踏まえた出退店/移転計画
(ハフモデル分析機能)

道路の混雑しやすさを色分け表示

交通量・旅行速度・車線数
一方通行を考慮した立地評価
(道路交通センサスの表示機能)

② 販売促進

媒体に応じて選べるエリア界
(販売促進部門)

ポスティング・新聞折込(※)など、販促媒体に応じ、GISで使用するエリア界を選択できます。エリア毎の集計により販促効果を測定します。
※新聞折込界の利用には、MarketPlanner GISとは別にエリア界の利用契約が必要です(応相談)

販促界地図

媒体や販促の施策規模からエリア界を選択
(市区町村/町丁目/字/郵便番号など)

販促強化エリアの選定

エリア別の年代別人口などから販促計画を策定
(エリアのランキング・絞り込み機能)

道路通行量の推計

歩行者・自転車・自動車の動線傾向から
立て看板の設置場所を検討
(動線の推定機能、道路通行量の推計機能)

③ その他の利用シーン

営業エリアの再編
(経営企画部門)

テリトリーの見直しツール

取引先の分布や取引状況から
営業テリトリの再編を検討
(テリトリデザイン機能)

物流ネットワークの最適化
(物流部門)

新設/統廃合時の意思決定に活用

物流拠点の位置と物量の関係から
最適な物流ネットワークを検討
(拠点分析機能)

災害リスクの洗い出し
(総務・リスク管理部門)

災害リスクレポート

津波、地震等の災害リスクを洗い出し、
BCP策定に使用
(災害リスクレポート作成機能)

MarketPlanner GISが選ばれている理由

パスコは、1999年にエリアマーケティング・商圏分析用GISのご提供を開始しました。「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」は、初期サービスの後継サービスとして、現場での使いやすさと実用性を高め、2003年のリリース以来、多くのお客様にご愛顧され続けています。パスコの半世紀にわたり蓄積された空間情報処理技術(※)を活かし、お客様からのご要望をもとにバージョンアップを繰り返してきています。小売業・サービス業のお客様はもちろん、各業種・業態のリーディングカンパニーの企業様からも高くご評価いただいています。
※1953年の創業以来、パスコは地理空間情報(地図)の利活用に係わる事業を展開し続けています。

① 豊富な統計情報を標準搭載

用途に応じて選べる統計データ

商圏分析に必要な人口統計データを標準搭載しています。オプションデータでは、狭小商圏の分析に適した50mメッシュ人口データをご用意しています。

交国勢調査 人口統計データ

国勢調査 人口統計データ
(MarketPlanner GIS 標準搭載)

50mメッシュ 人口統計データ

50mメッシュ 人口統計データ
(MarketPlanner GIS 追加オプション

② かんたん 商圏レポート出力

数クリックでExcel、PDF出力

商圏分析の成果を表現したレポートを数クリックの操作でExcel、PDFで出力できます。レポートの取りまとめ時間を短縮できます。

立地特性レポート

「立地特性レポート」
商圏内の人口構成・特徴をコメント解説

マーケットサイズレポート

「マーケットサイズレポート」
商圏内の消費傾向をグラフ付きで解説

③ 充実のサポートメニュー

GIS人材の教育をご支援

エリアマーケティング・商圏分析の手法を学べる無償セミナーを定期的に開催しています。有償の操作講習会も初級編から応用編まで幅広いコースをご用意しています。

MarketPlanner GISお客様専用ページ

MarketPlanner GISお客様専用ページ
画面付きで詳しい操作手順を解説

GISが初めての方も安心

GISが初めての方も安心 ヘルプデスク
専門スタッフが電話・メールで応対

MarketPlanner GIS サポートサイト

「MarketPlanner GIS(マーケットプランナー ジーアイエス)」のサポートサイトには、搭載データや機能のご紹介や画面イメージに加えて、お客様の導入事例を掲載しています。

製品サポートサイトはこちら
https://support.pasco.co.jp/pss-cda/

サポートサイトのイメージ

事例紹介(MarketPlanner GIS サポートサイト内)

クラウド型 エリアマーケティングGIS
MarketPlanner Cloud・MarketPlanner Light

「MarketPlanner Cloud(マーケットプランナー クラウド)」、「MarketPlanner Light(マーケットプランナー ライト)」は、インターネットブラウザ上で動作するクラウド型のエリアマーケティング用GISです。地図・統計データはパスコ内のデータセンターに保存されるため、専用パソコンをご用意頂く必要がありません。詳しくは、下記よりお問い合わせください。

「MarketPlanner Cloud」

クラウド型エリアマーケティングGIS
「MarketPlanner Cloud」

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